2018年06月28日

『サザエさん』作品No.7777は七夕に関するエピソードを放送!

昭和44年(1969年)に放送を開始し、
2019年にはアニメ50周年を迎えるアニメ『サザエさん』。
毎週日曜午後6時半から放送している本作は、
日本の季節の移り変わりや家族の大切さなど、
これからの時代にも残していきたいメッセージを伝え続けています。

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7月1日(日)に放送する作品No.7777(※)では
「あさひが丘の織姫さま」と題したエピソードをお送りします。
カツオの友達、かおりちゃんが短冊に書いた願い事をきっかけに、カツオが動揺し・・・
日本の伝統行事である七夕を磯野家と周りの人々のほのぼのとしたやりとりを通して描きます。
その他にも「あこがれの新築」「カミナリさまの孫」と、この日も計3本のエピソードを放送。
季節感あふれる七夕のスペシャルエピソードとともに
常に豊かで心温まるアニメ『サザエさん』の世界をぜひお楽しみ下さい。
※『サザエさん』の各エピソードには作品No.が付けられておりますが、
ランダムに放送されるため、本エピソードの放送順が7777話目ということではありません。

<あらすじ>
作品No.7777 あさひが丘の織姫さま
七夕が近づき、磯野家やカツオの友達たちも、願い事を短冊に書いて笹竹に吊るす。
その中でかおりが、『彦星さまに会えますように』と書いていた。
かおりは京都旅行で知り合った男の人と、7月7日に東京で会う約束をしていたのだ。
それを聞いたカツオは動揺し、七夕の日を迎えてもずっと落ち着かない・・・。

<渡辺恒也プロデューサー(フジテレビ) コメント>
「サザエさんの各エピソードには作品No.(ナンバー)というものがあり、
放送でもサブタイトルの画面に記載されているのですが、
ついにこの作品No.が7777というゾロ目を迎えます!
これを記念して、7月1日の放送では7にちなんだスペシャルエピソードを放送することにしました。
7月7日は織姫と彦星が一年にたった一度会うことができるとされる七夕の日。
もしかしたら普段会えない人に会いたくなる、そんなお話になっています。
7と言えばラッキーセブン!
当たり前のことですが7が並ぶのはNo.777から7000話ぶり、次に7のゾロ目が来るのは70000話先!
これまで積み上げてきたアニメ『サザエさん』の長い歴史を改めて感じるとともに、
これから先もずっと楽しい家族の日常をお届けしていきたいと、スタッフ一同思いを新たにしています」

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